あえて女の子の話を聞く
貴方はクラブやキャバクラに行った時、どんな話をしていますか?
キャバクラは好きだけど、何を話したらいいのかわからない、そんなことはないでしょうか?
決して安くはないお金を払っているのですから、楽しく気持ちいい時間を過ごしたいし、あわよくば女の子にモテたいですよね。
そんな貴方にとっておきの方法をお教えいたしましょう。
キャバクラの女の子の仕事は「話すこと」ではなく「聞くこと」です。
中には勘違いをして延々と自分の話をしてしまう女の子もいますが、基本的にはお客様のお話しを聞いて、お客様に気持ちよくなってもらうことがプロのキャバクラ嬢のお仕事です。
ですので、あえて女の子の話しを聞いてあげると好印象を持たれます。
と言っても質問攻めにするのではなく、女の子から聞かれた質問に答えてから「○○ちゃんは?」と返し、そこから話しを発展してあげる方法が自然でオススメです。
敬意を持って褒める
また、こういう仕事って大変だよね、頑張っててえらいね、など、キャバクラというお仕事に敬意を持って話してあげるのも好印象を持たれます。
例えば、昼と夜働いている子だった場合
A「そんなに稼いでどうするの?何を目指しているの?」
B「そんなに頑張っているんだ、えらいね。どんな風にストレス解消しているの?」
その後どちらの会話が盛り上がるかは明白ですよね。
他にも、顔や、髪型や、身につけているものを単純に褒めてあげるのもオススメです。
もちろんお客様なので女の子に気を使いすぎる必要はありませんが、女の子にアプローチしたいならば少しの気遣い、優しさは必須です。
自慢と説教はNG
反対に、女の子に嫌われる会話は「自慢と説教」です。
女の子にいい顔したくて自慢話をされる殿方は少なくありませんが、これはあまりオススメできません。
もちろん女の子は仕事ですので、表向きは「すごーい」とは言いますが、内心はかなりしらけています。
また、「こんな仕事、いつまで続けるつもり?」といった説教タイプはもっと嫌われます。
狙った女の子にアプローチをかける場合は「おれってすごい」ではなく「君ってすごいね」というスタンスで会話してみてください。
キャバクラ嬢といっても人間です。 褒められれば嬉しいですし、見下されれば腹も立ちます。
貴方が言われて嬉しいことを言ってあげて、言われたら嫌なことは言わない。
そんな単純なことを意識するだけでも女の子との距離は今より近づくはずです。